酒とサウナとボードゲームと街コンと

街コンとボードゲームとサウナと酒について記事を書いてます。

テストプレイなんてしてないよ -愛しのクソゲー-

【ゲーム概要】
クソゲーです。

本当にこれはひどいゲームですよ。

ただ勘違いしないで欲しいのは、これは褒め言葉なんです。

やればわかる。やらなきゃ一生わからない。

そんなゲーム。

■プレイ人数:3~10人
■プレイ時間:1分~
■対象年齢:10歳~

【ゲームの目的】

■ゲームの勝利&終了条件

そんなものは存在しない。

自分が勝つか全員勝つか全員死ぬかだ。

この世は所詮弱肉強食

 

■ゲームの進め方

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※残念ながらカードの中身は見せれません。自身で確認してください。

カードをよーくシャッフルして各自に2枚づつカードを配ります。

1.スタートプレイヤーは山札からカードを1枚引き、手札より1枚選択してそのカード

の効果をプレイする。

以上、あとはそれを時計回りに続けていく

【感想】

こんな短く記事が収まるなんでさすがテストぷれいだ!!

これでみんながハッピーになれるね!

創英角ポップ体最高!!!

amazonとかで高値で売ってますけど、高値で買わないでください。
 ボドゲカフェにも置いてあるところには置いてあるのでテストプレイのテストプレイをしてみてください。
このクソゲーをそんな高値で買ってはいけません。定価で買いましょう。
なんでこのゲームが品薄なのかわからない…
※何度も言いますが、これはゲームを批判しているわけではありません。

ではまた!
良いボードゲームライフを!

センチュリー:スパイスロード -そのスパイスは黄金に勝る価値を持つ-

【ゲーム概要】
かつてスパイス、香辛料の価値は金と同等と言われていました。
あなたは15世紀の貿易商。各地を回ってのスパイス貿易で、誰よりも富と名声を高めることが目的です。
あなたの商会には少量のスパイスと、決して有能とは言い難い商人が居るだけです。
顧客の求めるスパイスを集める為には、新たな商人を雇い入れ、複数の商人で効率的な貿易ルートを組み立てる必要があります。
ライバルを出し抜き、一番の商人を目指しましょう!

【ゲームの説明】
■ゲームの勝利&終了条件
勝利条件:勝利点数を1番獲得したプレイヤー
終了条件:誰かが勝利点カードを5枚取得後、スタートプレイヤーの1手番前のプレイヤーが手番を終了した時。
 (全員の手番数が同じになった時)
 
■場の準備
以下のように並べる

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■カードの配布
初期カードの配布を行う。

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■初期スパイス
スパイスは4種類存在する。
ターメリック(黄)⇒サフラン(赤)⇒カルダモン(緑)⇒シナモン(茶)

の順で価値が大きくなっていく。

1番手 :黄色3個
2.3番手 :黄色4個
4.5番手 :黄色3個と赤色1個

スパイスの最大保持数は10個である。

■カードの説明
商人カードと勝利点カードが存在する。

・商人カード、カードに書かれている効果を発揮する。
1.スパイス取得カード
 使用するとカードに書かれているスパイスを獲得出来ます。

2.スパイス交換カード
 使用すると、手持ちのスパイスを違う色のスパイスに交換することが出来ます。
例えば、以下のように、
例)スパイス交換カードで黄2個で赤1個と交換を行う。
例)茶1個と緑3個と交換する
等行い、スパイスを獲得していく。


※大事なことなので注釈付けます。
スパイス交換カードは同じ比率で有れば複数交換できます。
どういうことかというと。
黄色2個で赤1個と交換する交換カードがあった場合。
手札に黄色が4個あれば赤2個と交換できます。
黄色が6個あったら3個、8個あったら4個と。
同比率であればそのカードに書かれている個数以上交換が出来ます。

 

3.スパイスアップグレードカード
 カードに書かれている回数分スパイスをアップグレードできます。
例)2回アップグレード出来ると記載されていたら。
黄色2個を赤2個にアップグレードできます。
または、黄色1個を1回赤にアップグレードします。
アップグレードした赤を緑にアップグレードすることもできます。

・勝利点カード
勝利点カードはスパイスを消費することで獲得が出来ます。
最高点は20点のカードで、消費するスパイスも高価なものばかりになります。
勝利点を獲得する際に、1番左にあるカードを取得すると、金貨がもらえます。
金貨は勝利点3点分になります。
左から2番目のカードを獲得すると、銀貨がもらえます。
銀貨は勝利点1点分になります。

※このゲームはスパイスを集めるゲームではなく、勝利点を獲得するゲームです。
 やっていると手段が目的になってしまいがちです。

 

■ゲームの進め方
手番の説明 以下の4つのアクションが出来る
1.商人カードを取得する
 商人カードを取得することが出来る
 一番左のカードは無料で取れるが、それ以降のカードを取得する場合は、スパイスを1個支払う必要がある。

※以下の場合は、2個支払い3枚目のカードを取得出来る。

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2.商人カードを使用する
 ※商人カードは1回使用すると休むまで使えなくなります。
3.勝利点カードを取得する
4.休む
 1ターン休息を取ることによって商人カードを再度使えるようにする。

 

■ゲームの終了
終了条件:誰かが勝利点カードを5枚取得後、スタートプレイヤーの1手番前のプレイヤーが手番を終了した時。
わかりにくと思うので詳しく説明をする。
プレイヤーが4人いるとし、1.がスタートプレイヤーとする。
1.2.3.4

例えば2.が5枚取得した場合は、その後3.4が手番を行いゲームが終了する。
そうすることで全員が同じ手番プレイしたことになるからだ。
4が5枚取得した場合はそのままゲーム終了。
1.が5枚取得した場合は2.3.4と手番を行いゲームが終了する。

【感想】
よく、宝石の煌めきと似ているといわれるがあまりそうは思わない。
手番は確かに似てるけどね。
このゲームは本当に面白いです。がっつり時間かけてやりたい。
最初は商人カードを集めて、デッキを構築し、永久機関が完成したら後はそれをぐるぐる回していかに早く勝利点を獲得するかっていうゲーム。
後1ターン間に合わないとか、茶色取得カードをゲットした奴はずるいとかいろいろあります。
というか、商人カードの中には強いの入ってます。
茶色1個獲得とか3回アップグレードとか。ただそれだけに甘んじてると負ける場合もあります笑
勝利点カードも人によっては安くてもスピード重視とか、遅くても高い点数重視とか、金貨目当てとか…よく出来てます。
あとよくあるのが、商人カードばかり集めて勝利点カードを集めないとか。
商人カードはあくまで手段であって目的ではないんだ!!って突っ込みますけどね笑

そこまで重くなく、やりごたえのあるゲームを探している方にお勧めです。
これも大体のゲームカフェにあります。

是非やってみてほしいです。

 

ではまた。
良いボードゲームライフを!

ボブジテン1.2.3 -日本大好きボブの辞典-

【ゲーム概要】
Ah…私はボブです。
日本大好きデス。
ニホンゴも大好きデス。
ニホンゴ、とってもCool!!
ただ、最近日本に来て気になってることアリマス。
二ホンなのに、日本語つかってないこと多いデス。
コーラ、ビール、パソコン、ドラッグストア…いろいろアリマス。
だからボブは決めました!
日本語だけを使った辞典を作りマス!
皆さん協力シテクダーイ!

■プレイ人数:3~6人くらい。多少増えてもいいかも
■プレイ時間:15分
■対象年齢:10歳~

 

【ゲームの目的】

 ■ゲームの勝敗&終了条件
ゲームの勝利条件:ゲーム終了時に1番点数を取得した人
ゲームの終了条件:山札がなくなった時

 

■ゲームの進め方
※ボブジテン1.2.3共に共通のルールです。
カードをよくシャッフルし、真ん中に置きます。
1.スタートプレイヤーより、山札を1枚引きます。
 引いたカードは他の人に見えないようにします
2.山札に書いてある番号を確認します。
 その番号と引いたカードの番号を一致させます。
 その番号に書いてある言葉がお題になります。
3.お題を、カタカナ語を使用せずに説明する

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例)この場合はタッチパネルを日本語のみで説明する
4.他のプレイヤーはそれが何かを当てる。
 回答権は1回のみ
 もし、お題出題者がカタカナ語を使用した場合、それを指摘しても点数になる。
5.回答について
5-1.他のプレイヤーがお題を当てたら、
  そのプレイヤーは1点獲得する。その証として山札からカードを1枚得る
  出題者はお題を当ててもらったので点数が1点獲得する。読み上げたカードをその証として1枚得る。
5-2.出題者がカタカナ語を使用してしまった場合
  それを指摘した他のプレイヤーが1点獲得する。その証として出題者のカードを受け取る。
  出題者が自身でカタカナ語を使用したのに気づいてしまった場合は、誰も点数を得ず、捨て札とする。
6.回答が終了したら、次のプレイヤーが出題者となる。
7.山札がなくなるまで続ける

■例外
ボブには、トニー、デイヴ、ジョージという友人がいる。
彼らも日本が好きなのだが、ボブほど流暢に日本語が話せない。
もし、カードを引いたときに彼らのマークが出たら説明の仕方を変えなければならない。
トニー:単語のみで説明する
デイヴ:日本語が話せないのでジェスチャーで説明する
ジョージ:日本語は話せないが、漢字が好きなので漢字のみを使用しての説明は可能

トニーはボブジテン1
デイヴはボブジテン2
ジョージはボブジテン3に登場する。

【感想】
語彙力が試されます。
いや本当に難しいお題は難しい。
コマーシャルとか言われても困る。
「箱型電子機器の番組の休憩中に流れるあれ」という説明になります笑
なぜなら「テレビ」はカタカナ語だから。
メールアドレスとかも困る。
あと国名はどこまでがセーフかわからない時がありますねー。
逆に簡単なのだと「ラブレター」とかありますよ。
「恋文」で一発です笑

これもボードゲーム会の最初にやります。
初対面の人通しでまだ慣れてないときのコミュニケーション用ゲームとしてやります。
そもそもゲームが面白いので盛り上がります。
絶対喋りますしね。
あと、このボブジテンは1.2.3と他にも出ているのですが1.2.3は全部混ぜても大丈夫です。
幅が広がります。
10分くらいで終わるのでちょっとしたパーティーゲームを探している方におすすめです。

 

※同人ゲームなので、通販よりも店舗の方が置いてあるかもしれません。

 

ではまた。
良いボードゲームライフを!

犯人は踊る -奴はとんでもないものを盗んでいきました。冷蔵庫にあるシュークリームです-

【ゲーム概要】
探偵が犯人を当てるゲームです。
犯人が探偵から逃げるゲームです。
※ゲームをやるときはコ○ンのテーマのBGMを流すと雰囲気が出るのでお勧めです。

■プレイ人数:3~8
■プレイ時間:10分~
■対象年齢:10歳~

【ゲームの目的】
■ゲームの勝利&終了条件
探偵:探偵カードを使用して、探偵が犯人を当てたら探偵の勝利
犯人:手札がラスト1枚の時に犯人カードを出したら犯人の勝利

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■準備
説明書に従ってカードを4枚づつ配布する。
※人数によって必須カードの枚数が変わっているので注意

■ゲームの進行
※探偵カードは1周しないと使えません。
1.第一発見者カードを持っている人がスタートプレイヤー。
第一発見者カードを場に出しどんな事件を目撃したかを言ってからゲームがスタートする。
例)私、見ちゃったんです…冷蔵庫にあった大福がなくなっていたのを!!この中に犯人がいるはずなんです!とか
何でもいいので楽しい事件を考えてください。

この小芝居でこのゲームの面白さが決まります。

2.時計回りにカードを出し、その効果を発動する。
例1)目撃者:他のプレイヤーを1人指名してカードを全て見せてもらう
例2)情報交換:他のプレイヤーを1人指名してカードを交換する
などなど、当然犯人カードの交換もできます。

3.2周目から探偵カードが使えます。

4.ラストターンが終了するまでに探偵カードで犯人を当てるか、最後に犯人カードを出すまでゲームを続けます。

【感想】
犯人は踊るは結構知ってる人が多いですね。
自分のボードゲーム会で、ボードゲーム初めての人が来たら必ず最初にやります。
ボードゲームって他のゲームとは何が違うのか知ってもらうのに丁度いい。
絵柄もかわいいのでとっつきやすいし10分以内に必ず終わるので時間の調整もしやすいです。
それに最大8人まで出来るのもグッドです。
最終的に誰が犯人持っているのかさっぱりわかりません笑
目撃者や少年を使って犯人を見つけるんですが、次に自分のターンになっているときにはすでに犯人持ってなかったりとか笑
ウォーミンアップでやってるゲームですけど、これだけで遊んでもなかなか楽しいです。
ボードゲーム会とかじゃなくってちょっとした飲み会とかに持って行ってもいいと思います。
酔っぱらっても出来るし笑
1個持っておくと便利なゲームです。

 

以上、また次回。
良いボードゲームライフを!

雑記:私とボードゲーム

雑記です。

 

 

ボードゲームについての駄文を書こうかなと。

 

■私とボードゲームとか

半年前から放課後さいころ倶楽部を読んでボードゲームを始めたんですよ。

飽き性な自分が半年もこうして趣味が続いてブログまでやり始めたのは意外です。

始めた当初は3人しかいなかったんですよ、もともとカタンが好きなやつが1人いて、ボードゲームにも興味があったと、じゃあ俺がゲーム買うから一緒にやろうぜ。という事でメンバーが2人になりました。

更によく一緒に飲む友人を誘ってメンバーが3人になりました。

ハゲタカのえじきとかニムトとかから買い始めて、3人で酒飲みながらやってたわけですよ。しかし如何せん3人だと人数が最低人数だから少ない。

確かに楽しいんですけど物足りない。

友「やっぱり人数欲しいよね。」

俺「じゃあオフ会形式で募集する?俺が適当にどっかで募集するよ」

友「オッケー。それじゃあ場所はいつものBARの2階を借りてやろうか」

俺「せやな。ボードゲームは俺の持込で3時間3千円飲み放題でやろう」

というやり取りがあり、その時私がニートということもあり、金曜日の夜からやり始めたんですが、まー最初は全然人が集まらない。

自分と友人合わせて5人位いればいい方だったと。

それと酒飲みながらやった方が楽しんじゃないだろうか?と当時は考えていました。

ボードゲームやる層はあんまり酒飲む方が多くはないと思うんですよ。それも相まってリピーターは来ないし3時間じゃ物足りないしであんまり効果はなかったんですよ。

そこから私が働き初めて、暫くはボードゲーム会をやらなかったと。

ただやっぱり遊びたいし、ボードゲームはやり続け居たい思ってはいました。

だけどもう、夜からは出来ないし、仕事にボードゲームを持っていくには結構無茶なので、暫くは野良でボードゲームオフ会に行こうかなと思ってたんですよ。

ただ、自分が探した場所が悪かったのか全然オフ会が見つからない。

あっても1ヶ月に1回とかで全然足りない。

あと勝手な思い込みですが、どうしても身内ノリがあるがひどいとか思うわけですよ。

そういうオフ会独特の身内ノリが僕は嫌いで。そういう事やってるから初心者は入りづらいわけで。

当然身内ノリが楽しいのはわかるんですよ。ただオフ会募集をしているのなら初心者に優しくしろよと僕は思う。

話が逸れた。

ジモティーで探すと何個かオフ会募集があるんですけど、月1でやってますとか、人集まったら日時考えますとか書いてある募集しかないんです。

要は、何月何日の何時から幾らでやります。とかは一切書いてないんです。

参加者側の気持ちから考えたら、日時と金額が書いてあるほうがやっぱり応募しやすいと思うんですよ。

なんかもう探すのが面倒になったので、再び自分で募集をはじめました。

ジモティーのお気に入りだけは数字が多かったので、過去に投稿した記事をリメイクして、今度は土曜日の昼から5時間程やろうかなーって感じで。

夜に募集していたときより人が集まりやすくはなったし、リピーターも増えて来たのでありがたい話です。

月に2回、初心者やはじめての人にやさしくをモットーにでやってます。

少なくとも自分が見れる範囲の人には楽しく遊んで帰って欲しいと思ってます。

インストがゴミだとボードゲーム嫌いになります。

前に野良で行ったオフ会が個人的にゴミだったので2度と行かないと、そして同じことをしないように心がけてはいるつもり。

恐らく、7月から始まる声優さんのボドゲ番組が始まったら、カフェは人が増えるんじゃないかーと思ってます。

最近、何処が起源でブームが始まっているかわかりませんが、ボードゲームブームらしい。そのおかげか、土日はボードゲームカフェに入れないという現象が起きている。

池袋はボードゲーム出来るところが他と比べると多く、自分が知っているところでも4箇所はあるし、それでもそこら辺が全部埋まっているというのはすごいなーと思います。

ただ、すごいけど興味あってやって見たい人が出来ないのは嫌だなーとも思います。

そういった人が自分のとこのオフ会に来てくれたら嬉しいなーと。

ただ募集媒体がジモティーだけだから広がりがない。

Twitterはやり始めたけどまだまだ全然だし、Facebookはやりたくないしで八方塞がりでもう難しい。

ただ、いきなり人が増えてもインスト出来る人がいないから、下手に人を増やせない。

出来れば20人規模くらいがいいけど、現在自分のところでインスト出来る人が自分含めて2人しかいないから現実的にマックスは12人しか募集出来ない。

リピーターの人がインストにも興味持ってくれたら教えるのも含めて、リピーター会をやってみたい。

ただ、まだそこまでのレベルには至ってないから難しい。

暫くは現状維持だな。

 

以上、毒にも薬にもならない糞駄文でした。

今度はテーマを決めて書こう

宝石の煌めき -シンプルだけに奥が深い-

宝石の煌めき -シンプルだけに奥が深い-
 
【ゲームの概要】
私たちは宝石商です
自分の宝石を使い鉱山に出資をします。
その鉱山から出た宝石を使用しさらに大きな質の良い宝石を誰よりも多く獲得しましょう。
 
【ルール説明】
■ゲームの終了条件及び勝利条件
ゲームの終了条件:誰かが15点獲得し、その後他のプレイヤーが1ターン行動したら
ゲームの勝利条件:一番点数を獲得したプレイヤーの勝利
 
■場は以下のように並べる

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■手番に出来ること
1.宝石を取る
自由に取れる宝石チップがあるのでそれを取得することが出来る
取り方は2種類
1つ目:5種類ある宝石のうち3種類を1枚づつ取る。
2つ目:宝石チップが4枚以上あるとき限定で、同じ種類の宝石を2つ取る。
宝石は最大10個までしか持てない。
 
2.鉱山(宝石)を取得する
持っている宝石と鉱山を交換する。
取得した鉱山カードに書かれている宝石は宝石チップ1つ分の役割をする。
カードの取得枚数に制限はない。
 
3.予約する
欲しいカードがある際に1ターン消費して予約することが出来る。
予約する際にワイルド宝石チップを獲得する。(この時点ではまだ宝石チップは使用できない)
ワイルド宝石チップは、予約カードを取得したら、自分の宝石となる。
予約出来るのは3枚まで。
 
4.山札からカードを1枚取得する
場に欲しい鉱山がない場合は、山札より鉱山を引くことが出来る。
交換できる場合は交換を行い、出来ない場合は予約を行う。
予約カードが3枚ある状態にはこの行動はできない
 
■貴族の訪問
鉱山(宝石)カードを既定の枚数集めると貴族が訪ねてくる。
貴族の訪問は無視をすることが出来ない。
貴族タイルは複数枚取得可能。
 
【感想】
シンプルですね。
それだけに奥が深いし、何回でもやりたくなります。
気が付いたら友人と4時間くらいやってました笑
レベル1は安いからとりやすくレベル2.3は取りにくい
レベル1のカードを集めてレベル2を取りに行こうと思った時には他の人が15点近く獲得している…
鉱山カードをまんべんなく取るか、1個を集中して取るか迷うのも楽しい
鉱山カードを集めてレベルの高いカードを取れるようにする。
それとも最低限集めて宝石チップを使って宝石を取る。
いろいろなパターンがあると思うんですよ。
まだまだ遊びたいゲームです。
カードゲーム以外のゲームで遊びたいときにお勧めの一品です!
あと、大体どこのゲームカフェでも扱ってます。
 
では、また次回!
良い、ボードゲームライフを!!

スカルキング -頼む!負けさせてくれ!!-

スカルキング -頼む!負けさせてくれ!!-
 
  • 【ゲーム概要】
  • 【ゲームの目的】
  • 【ゲームの進め方】
    • ■カードの説明
    • ■カードの強さ
    • ■準備
    • ■点数の数え方
    • ■ゲームの進行
  • 【感想】

 

【ゲーム概要】

トリックテイキングゲームです。
私が一番最初に説明された時にそうインストを受けました。
…よくわかりませんね。
どんなゲームかというと、自分の勝利数を予想するゲームです。
それが当たると得点が入ります。
熱い駆け引きが手軽に楽しめるゲームです。
絵柄は海賊ですが海賊関係ありません。
 
■プレイ人数:3~6人
■プレイ時間:30分
■対象年齢:10歳~

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