ボードゲームオフ会とその場所について
ゲームをやる事が目的ではなく、ゲームを買う事が目的になっている。
そんな今日この頃。
ボードゲームやってますか?
最近はオープン会やカフェでの相席も増えてどんどんボードゲームがやれる場所が増えてます。
自分でボードゲームを買ってオープン会を開いてみたいな!という方も多いのではないでしょうか。
私もそんな1人でした。
私が初めてゲーム会を開いたのは、今から約2年ほど前です。
その時は今ほど募集も多くなく、昔からゲーム会を開いている所があったくらいです。
※ジモティーを利用しています。
1年前に比べると募集数が何倍にも増えています。
一番初めにゲーム会を開いた場所は、行きつけのBARでした。
2階にテーブル席があったので、3時間飲み放題付きで2,500円で貸してもらっていました。
そのうちゲームが増えていき、大き目なテーブルがないと出来ないゲームが増えて来たので、場所をレンタルスペースに変えました。
主に利用するのはスペイシーという全国のレンタルスペースを利用出来るサイトです。
利用地域、日程、時間、人数を入力し検索すると、その時に利用可能な一覧が表示されます。
池袋利用なので、MAX12人くらい入れる部屋で相場は1h 1,000~2,000円でした。
現在も利用しています。
それでは他のゲーム会の主催者様は一体どこでオープン会をしているのか?
疑問に思ったので調べてみました。
※募集文に載っている場所を参考にしています。
1.公民館
主催者の住んでいる地域の公民館をゲーム会のスペースとして利用している方が多くみられます。
参加料金も500円位と安く、時間も長めに取れます。
なんとなくですが、昔からゲーム会を開いている所が多い気がしました。
2.ボードゲームカフェ
ボードゲームカフェでオープン会を行っている方も多くみられます。
ボードゲームカフェなので既にゲームはそろっており、主催側で準備する必要がないのがメリットですね。
ただ普通にカフェなので、料金は基本料金と飲食代が必要になります。
大体昼から夜までで2,000円前後必要になります。
3.カラオケ
カラオケでオフ会をやっているゲーム会もあります。
カラオケのフリータイムを利用し大きな部屋を貸し切ってゲーム会を行っています。
ドリンクもフリータイムの料金に含まれているので別途ドリンク代の必要はありません。
料金は1,500~2,000円程度ですが、店によって違います。
都内近郊では不可能です…
4.ボードゲームショップ
イエローサブマリンやロールアンドロールステーションなど、ゲームショップにゲームプレイエリアが設置されているお店があります。
大規模なオフ会だと難しいですが、8人くらいまでの利用なら可能だと思います。
料金は半日利用で1,000円程度と割とリーズナブルな料金で利用出来ます。
予約可能なので予約するといいかもしれません。
5.レンタルスペース
冒頭でお話ししたレンタルスペースです。
最近では、ボードゲーム利用出来ますと記載されているレンタルスペースもあります。
私はスペイシーを利用していますが、スペースマーケットというサイトもあるので併せて利用するのがいいです。
※スペイシーでは埋まっているがスペースマーケットでは空いているという事があります。
料金はピンキリで、平日利用ならお得に利用出来ます。
休日は大体1部屋1h 1,000~3,000円です。なので参加者全員で割り勘するとそこまで大した料金にはなりません。
持ち込みもOKな所が多いのでお菓子や飲み物は買ってから行きましょう。
ただ、片づけゴミ捨ては必須です。
番外.BAR
夜だけや、夜から朝方までのボードゲーム会に多いです。
お酒だけでなく、カラオケやダーツなども行いついでにボードゲームをやる。
社会人サークルや友達募集系のイベントはこの形が多いと思います。
個人的に参加しやすいと思うのは以下の順番です。
参加しやすい
・ボードゲームカフェ
・カラオケ
・レンタルスペース
・公民館
・BAR
参加しにくい
ボードゲームカフェはオープンな場所ですし初参加の方も多いイメージです。
カラオケも場所として参加しやすいかな…
公民館が参加しにくい理由は場所ですね。
地域密着型なのでその地域の方しか行きにくい印象があります。
あと身内ノリが激しいイメージ。
BARは単純に出来るゲームが限られるのであまりボードゲームをがっつりやりたい方には向いてないと思います。
秋に放課後さいころ倶楽部がアニメスタートするので、またボードゲームが盛り上がると思います。
そこからゲームにはまり、オフ会を開く方も増えると思います。
オフ会を開く方も参加する方も、マナーを守って楽しく遊べたら一番ですね。
あと夏真っ盛りバカみたいに暑いです。
参加する方(主催も含め)は臭い対策を忘れないようにしましょう。
主催も、制汗シートやスプレーを用意しておくといいかもしれません。